四畳半ノ守護神を目指して

京都大学に現役合格するやつのブログ

そして続きを

なんというか馬鹿なんだよねただ教科書読んで紙にガリガリ書けばいいというのに馬鹿みたいに問題をといて参考書を終わらせるという目的が全く異なるわけですよねわかりますか手段が目的に目的が手段になるわけですよなんなんですか死ね死ね死ね

コンチクショウ目
もう知るか来年は絶対京大行くぞこの野郎ですよ

なりふり構わず

なんということでしょう、と言っても劇的ビフォーアフターが始まるわけではない
このなんということでしょうというこの台詞は私の悲しいセンター試験の結果が全ての原因なのです
では何がいけなかったのかやれやれ感の半端でないこの3年間を振り返ってみましょう
1年目
ムムム頑張って思い出そうにもただただだらりとゆるりとそして心を痛めていたトイッタトコロデショウ
ほんと何してたんでしょうねみゃー
困りましたうげうげもう知らないよもう知らないよもう知らないよもう!
∧__∧
( ・ ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
./   ) オラオラ

死ね死ね一年の俺
2年目
悲しいことに現実に気がついて努力を始めましたがそもそも中学生の時の優秀さは何処へといったくらいに悲しいわけですねウンウンまあ心の傷と勉強のブランクは仕方ないよねでもね夏休み二週目にして覚醒してウオオオおおおおとか思って必死にやってみたんだよね
(((ヾ(。´∀`。)o尸~~~オツカレサマ☆
この時までは良かったでもうんやっぱブランクって怖くてさ何もするにも効率が悪い悪いんですよハイハイ
夏休み明けのテストでは偏差値65を記録してやったこのまま行けば京大も夢ではないnever give up努力を怠らずコツコツできることをするぞ!とか言ってたのに不器用が極まってゴロゴロゴロゴロ馬鹿みたいに生きていたなああああああああああああああ悔やんで悔やみきれんではどうすればいいのか、てかどうすればよかったのか事態は既に手遅れを極めていだということはわかる何が良くなかったか効率が悪く

苛立ち

これはフェイタルなものか?志賀直哉は電車に轢かれ搬送される時咄嗟に言ったそうだ
では私も問おうこれはフェイタルなものか?
脳が悲鳴をあげキシキシと音がなる
胃は何を食べても満足をせず只々思い
心があるとしたらそれがとても窮屈に感じる
ここは私の場所ではないここでは私の力を発揮することはできない
ああ飛べない鳥よああタネの無い果実よ都合の良さに押しはめられた物達よどうか私の叫びも聞いておくれ私も聞くから聞いておくれ
曇り空に鉄の牛頭の垂れた金の稲よ
雲の隙間から漏れる光
閉ざされた私の世界を開いておくれ
悲しい声で喘ぐ私を
不満ばかりが詰まる私を
親類さえも憎んでしまう私を
友人にでさえ嫉妬し蹴落とす私を
そんな私のいるこの世界を開いておくれ

涙ばかりが溜まりゆく

コンクリートに溶け出した

周りの世界が急に遠く感じられ、現実が現実味を失い頭に響く項垂れた笑い声
醜い嫉妬につけ込まれ僕は壊れてく頭に響くんだ奴らのいやらしい声

心がなくなってしまったみたいなんだ哀しさに言い訳して諦めたあの日から
夏の終わりの身体のだるさに溶けていく
燃え上がるあの日の熱意は恋心は大志はどこに行ったのか

全てコンクリートに溶けてった

全部間違ってる気がする気が狂ったような僕の中身をかき乱す

絶対変えてやるって思ったし今も変えようとしてるよ
不安しかないこの世界で朝まで飲んでたあの感じでさ正しいかなんてわからなくて信用することもできない僕はまた繰り返す
そして自分が正しいって正しいのは自分だけだっていつも思ってた間抜けな政治家無能な教師そして自分