コンクリートに溶け出した
周りの世界が急に遠く感じられ、現実が現実味を失い頭に響く項垂れた笑い声
醜い嫉妬につけ込まれ僕は壊れてく頭に響くんだ奴らのいやらしい声
心がなくなってしまったみたいなんだ哀しさに言い訳して諦めたあの日から
夏の終わりの身体のだるさに溶けていく
燃え上がるあの日の熱意は恋心は大志はどこに行ったのか
全てコンクリートに溶けてった
全部間違ってる気がする気が狂ったような僕の中身をかき乱す
絶対変えてやるって思ったし今も変えようとしてるよ
不安しかないこの世界で朝まで飲んでたあの感じでさ正しいかなんてわからなくて信用することもできない僕はまた繰り返す
そして自分が正しいって正しいのは自分だけだっていつも思ってた間抜けな政治家無能な教師そして自分